海外生活で気になる病院事情。上海には、日本人医師や日本語が堪能な中国人医師が多数いらっしゃり、私は通いやすさや先生の相性から、かかりつけ医を見つけられました。
駐在員やその家族など、海外旅行保険利用中の場合は、原則ウェルビー等のメディカルサポート会社に、症状、希望の日時や病院を伝え予約します。
※メディカルサポート会社を通さないと、キャッシュレス対応できない場合があるそうです。
⚠️ 救急の場合は…
救急車呼び出しダイヤル
120
中国の救急車は、有料です。救急車代金(搬送費・応急処置代)を請求されます。
下記、救急車を呼ぶ手順です。
※ ウェルビーなどのメディカルサポート会社が手配してくれる場合もあります。
① 病院へ連絡
・病院(または、ウェルビーなどのメディカルサポート会社)への連絡
※夜間救急がある病院は、在上海日本国領事館のホームページをご覧ください。備考欄に「24時間対応」や「夜間」などの記載があります。
② 救急車を呼ぶ
〈 呼ぶ際に聞かれること 〉
・年齢
・性別
・症状
・住所
〈 乗車後に聞かれること 〉
・向かう病院、病院の住所
👉 Tips
中国語に不慣れな場合は、マンションの保安(警備員)など近くの中国人に頼んで、救急車手配を頼むといいでしょう。
なお、ウェルビーなどのメディカルサポート会社では、医療通訳サービスがあることがあります。
他にも、下記の24時間日本語対応の救急ヘルプサービスも。いざという時のために、連絡先を追加しておくことをおすすめします!
◆ 24時間救急ヘルプデスク
📞 021-6209-6951
📞 139-1664-2249
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