運営メンバーの自己紹介です！
私たちの活動や想いをインタビューしていただいた記事（前編・後編）も併せてご覧いただけたらうれしいです。
💁♀️ Yuki
〈 私について 〉
2022年1月末、当時2歳の息子と上海移住。渡航してすぐに街は不穏な空気につつまれ、4月から2ヶ月におよぶロックダウンを経験。長かった隔離生活の反動に加え、刺激的な街上海にミーハー心をくすぐられ、今では息子の迎え時間ギリギリまで予定を詰め込む日々。ロックダウンを経て「思い立ったが吉日」がモットーになりつつあり、友人のおすすめは翌週には試しているほどに、フットワークは軽め。
〈 あるQuへの思い 〉
渡航を機に退職した会社では、グループ会社十数社を横断した社員総会、社内報、イントラサイトなど社内コミニュケーション全般の企画制作に5年従事。上海で出会う経験を活かして色んな活動を立ち上げる方たちの活躍に背中をおされ、友人と一緒にあるQuを立ち上げました。
私が今毎日を楽しめているのは、多くの方からシェアいただいた情報のおかげ。この情報資産をエリアもコミュニティも横断して、みんなが使えるものにしたい！あるQuを通じて、みんなが知っていてみんなと楽しめるそんな上海生活を送れたらと思っています！！
〈 上海の好きな過ごし方 〉
忙しい日々が好きですが、最高だと思う平日は、息子が幼稚園に行っている間に、朝カフェ→友人とSUPERMONKEY（フィットネスジム）→ランチ→中国語レッスンを制覇すること。最高だと思う休日は、外卖を頼み、友人家族と飲みながら遊びながら過ごすことです。
🙋♀️ Chie
〈 私について 〉
2022年6月から上海移住、徐家汇在住。東京では企業の広報担当。
産後0歳8ヶ月でフルタイム復帰するも、1歳半の時に夫が上海に赴任。コロナ禍で停止していた家族ビザが再開されるまで1年3ヶ月の間、ワンオペフルタイム生活を送っていました。上海渡航が叶い、現在は数年間の休職中です（会社に心から感謝）。
〈 あるQuへの思い 〉
慣れない海外で1日も早く不安要素を減らし、生活基盤を安定させたい。そして、1日も早く自分の足で上海の街を好奇心いっぱい歩き出したい！そう思っていた上海生活のスタート。
その頃の記憶が薄れてしまう前に、今回心強い相棒と「こんなサイトがあったらいいな」を形にしてみました。
自分が世の中に発信したことが、出会ったことのない誰かの生活の一部に取り入れてもらえる実感とその緊張感。これを学んだのは仕事を通じたもの。そして、情報シェアで助け合うあたたかさ。これを知ったのは、上海で出会った人たちのおかげです。
移り変わりがとても早い上海。同時期に駐在する皆さまと情報をアップデートしながら、今の上海を知り、楽しみ尽くしたいです。
〈 上海の好きな過ごし方 〉
息子を園バスに送り出したその足のまま、朝8時からプラタナス並木の木漏れ日を浴びて、旧フランス租界をシェアサイクルで滑走すること。そして、その日の気候や気分で決めた路面店のカフェ（上海はカフェ数世界トップ都市！）で、友人とモーニングを楽しむ or 自分時間に没入すること！ローカル麺屋にひとり飛び込むのもワクワクします。
上海のお気に入りチャリルートは、徐家汇起点で、①天平路→武康路→安福路 ②建国西路をずっと東へ、です！
🙆♀️ Yukari
〈 私について 〉
2019年3月に長く勤めた会社を退職し、同年5月に上海移住。浦西内2回の引越しで、徐汇区・静安区・长宁区での生活を経験。
息子が幼稚園に通い始めたことを機に、2023年5月からあるQuの運営に参加。
平日は、ずっと温めていたお出かけリストを開拓する日々です！
〈 あるQuへの思い 〉
上海に渡航したのは、妊娠後期に差し掛かった頃。妊娠中は同じ境遇の方に出会える機会が少なかったため、友達作りや情報収集に苦労した覚えがあります。「どこで安心安全な野菜が買えるの？」「ホタテの力って何？」「薄切り肉はスーパーで買えないの？」と分からないことだらけ。
当時の気持ちを鮮明に覚えているからこそ、多くの方が渡航直後に直面する疑問を解決してくれるサイトを立ち上げてくれた、初期メンバーの2人には感謝しています。
そして現在充実した日々を過ごせているのは、惜しみなく情報をシェアしてくださっている方々のおかげです。これからはあるQuメンバーの1人として、みなさんが楽しい上海生活が送れるよう、お手伝いができたらと思っています！
〈 上海の好きな過ごし方 〉
インスタ・Twitter・小红书等で話題のスポットをチェックして開拓すること。新しいエリアや期間限定のものが好きなミーハーです（笑）。
以前はキラキラスポットばかりに目が行っていましたが、日本ではなかなか味わえない中国各地のローカルフードもあれこれ試してみたいと思うこの頃です。
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